2023年6月6日～9日、東京ビッグサイトで開催された「FOOMA JAPAN2023」四国化工機様のブースにおいて、3面3Dホログラムディスプレイを使用した映像を制作させていただきました。

3Dホログラムディスプレイはハーフミラーを使用し、前・左・右の3面で映像を投影。筐体内に現れる映像は、まるでその場に存在するかのうように立体物として投影することができる特殊なディスプレイです。

今回の展示会にて四国化工機様の製品である「充填機のハネの少ない液体充填」の魅力を十分に伝えるため、弊社では3Dモデルを使用した映像として表現いたしました。
固形を含む液体充填を表現する「粘性の強いタレ」こだわりました。また、集客が目的のため、来場者に足を止めて頂けるようスパークルなどの演出を施しました。

工業機械メーカー様が集まる展示会では実機の展示がメインになることが多く、その中で3面3Dホログラムディスプレイなどの最先端デバイスを使用した展示コンテンツは集客に効果的です。実機を再現する立体表現を兼ねているため、解説コンテンツとしても十分な役割を担います。

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シネマレイでは、展示会ブース内におけるさまざまな投影機器に対応した映像制作が可能です。
ご予算に合わせてお客様のニーズに沿ったオリジナリティ溢れる映像制作を実施しておりますので、ぜひお問い合わせください。