2024年12月11日〜13日に東京ビッグサイトで開催された「スマートビルディングEXPO2024」において、アイテック阪急阪神様のブース造作に併せ、非接触センサーを用いた「未来体験空間」を演出するアプリ開発/映像制作を担当させていただきました。
アイテック阪急阪神様が掲げる未来志向のメッセージを来場者にどのように届けるかという課題に対して、従来の機材や手法の概念を超えたイマーシブな演出方法をご提案し、採用いただきました。
まず、先進性を訴求するための機材として、縦に3連結させた「透過型ディスプレイ」を採用し、まるで空間にグラフィックが浮いたように表示される設計としました。
また、BIM(Building Information Modeling)と統合ビル管理システムを融合した体験型のモックアプリを開発し、来場者に対してインタラクティブな操作体験を提供。
操作は、非接触センサーである「Leap Motion Controller2」を用いて、手の動きに応じて来場者が自由に操作できる仕様とし、イマーシブ空間(没入感)を存分にご体感いただけるコンテンツとなりました。
今回のプロジェクトでは、お客様が掲げる未来志向のメッセージをイマーシブ空間として演出し、「来場者の反応は上々であった」とご評価いただきました。
今後も、最新の技術を駆使し、お客様のビジネスを成功に導くためのソリューションを提供してまいります。
アイテック阪急阪神様が掲げる未来志向のメッセージを来場者にどのように届けるかという課題に対して、従来の機材や手法の概念を超えたイマーシブな演出方法をご提案し、採用いただきました。
まず、先進性を訴求するための機材として、縦に3連結させた「透過型ディスプレイ」を採用し、まるで空間にグラフィックが浮いたように表示される設計としました。
また、BIM(Building Information Modeling)と統合ビル管理システムを融合した体験型のモックアプリを開発し、来場者に対してインタラクティブな操作体験を提供。
操作は、非接触センサーである「Leap Motion Controller2」を用いて、手の動きに応じて来場者が自由に操作できる仕様とし、イマーシブ空間(没入感)を存分にご体感いただけるコンテンツとなりました。
今回のプロジェクトでは、お客様が掲げる未来志向のメッセージをイマーシブ空間として演出し、「来場者の反応は上々であった」とご評価いただきました。
今後も、最新の技術を駆使し、お客様のビジネスを成功に導くためのソリューションを提供してまいります。
- Client:
- アイテック阪急阪神株式会社
- Project:
- イベント演出
- Date:
- 2024/12
- Task:
- 展示会造作・演出/アプリケーション開発
関連実績
株式会社名南製作所 展示会ブース
大型のマシンの展示に合わせて、より効果的な展示方法を提案。設営してマシンを際立たせるだけでなく、離れた場所からの気付きにも効果があり、展示会場内でも注目を浴びる表現が出来た。
ホソカワミクロン株式会社様|VR映像制作・再生システム開発
ホソカワミクロン株式会社様が出展されたPOWTEX®2025 国際粉体工業展大阪にて、VRブースの映像制作、システム開発を担当させていただきました。
ホソカワミクロン様では今回の展示会を「新しい...
四国化工機様|LEDファンを3連結させた展示会用映像の制作
2023年12月6日~8日、東京ビッグサイトで開催された「第8回ドリンクジャパン」四国化工機様のブースにおいて、LEDファンを3連結で使用した展示会用映像の制作をいたしました。
本映像では、ペッ...
専用ホログラム筐体用映像制作
弊社はJIMTOF2016日本国際工作機械見本市にて、工作機器メーカーの技術訴求用ホログラム映像を作成いたしました。
ただ映像を見せるのでなく現物にホログラム映像を重ね合わせることで、立体感のある説...
