災害に対する注意喚起と防災への関心を持ってもらうための映像を民間企業様の指揮のもと自治体様の協力もいただき制作しました。 起きては困る災害ではありますが、万が一起きた場合を想定したストーリーのため実際に撮影した映像に洪水や火災CGを合成し開発しました。 水害編ではCGでの表現が難しい「水流」を工夫し、堤防越水や冠水による水害の危険を伝える映像となりました。 また、地震編ではCGによる建物崩壊シーンや火災シーンを加えるなど、実際には撮影できないシーンだからこそCGを効果的に使用することで防災意識を高める映像を完成することができました。
- Client:
- 家具/インテリア大手小売会社
- Project:
- 防災啓発CG映像(地震編/水害編)
- Date:
- 2021/04
- Task:
- 映像制作
関連実績
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新型車種を全世界へリリースする際、担当チーフエンジニアの情熱や思想を実写映像とのCG融合表現により、この上なくリアルに訴求しております。洗練されたほどに調和がとれた本映像は言葉の壁をも乗り越えます。